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【賞味期限は1時間!?】たべっ子どうぶつでおなじみのギンビスが作る!絶品「ビスケットサンド」【銀座ベーカリー】

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【賞味期限は1時間!?】たべっ子どうぶつでおなじみのギンビスが作る!絶品「ビスケットサンド」【銀座ベーカリー】 レトロスイーツ
【賞味期限は1時間!?】たべっ子どうぶつでおなじみのギンビスが作る!絶品「ビスケットサンド」【銀座ベーカリー】
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あれはもう30年以上前のこと、“モンド・セレクション”の存在を知ったのは「たべっ子どうぶつ」からだった。

パッケージにあしらわれたゴールドのマークが気高く輝き、世界的な素晴らしい賞を受賞した「たべっ子どうぶつ」は特別なお菓子なのだと信じていた。

その後、“モンド・セレクション”は金さえ払えば猫も杓子も受賞できるものだと知ったときは少々落胆もしたものだが、それでも筆者にとって「たべっ子どうぶつ」が特別なお菓子ということに変わりはなかった。

だってあんなにバランスのよいビスケットはそうそうお目にかかれない。甘みのあるビスケットに奥深いバターの塩味が加わり、パリッとした食感がまた後をひく。その上どうぶつをかたどった見た目や、パッケージの愛らしいキャラクターもポップで素晴らしい。

つまり何が言いたいかというと、「たべっ子どうぶつ」を製造しているギンビスは素晴らしい会社だということ。

そんな素晴らしい会社ギンビスが、「銀座ベーカリー」というcafeをやっていることはご存知だろうか?

「たべっ子どうぶつ」や「アスパラガス」などのビスケットが主力商品のギンビスなだけあり、「銀座ベーカーリー」では、できたての「ビスケットサンド」を堪能することができる。しかもその「ビスケットサンド」の賞味期限は1時間(!?)とも言われているスペシャルなお菓子だというので、これは食べるっきゃない!

と、いうことで今回は昭和の頃から我々に美味しいお菓子を届けてくきたギンビスのcafe「銀座ベーカリー」を堪能してきたので、その様子をたっぷりお届けします!

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【ギンビスの歴史】「銀座ベーカリー」とは?

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

「銀座ベーカリー」という名の通り、お店は中央区銀座という華やかな場所にある。まぁ〜この店名で錦糸町あたりにお店があったら狂気を感じることになりかねないし。

・・・・とはいえ、こんなこと言いつつも歴史を遡ると、実は昭和5年(1930)に宮本製菓という名前で錦糸町で創業したのがギンビスの始まりだったりする。

そんな錦糸町発の製菓会社だった現ギンビスですが、昭和20年(1945)3月9日の深夜から10日未明にかけておこった東京大空襲で営業所や工場が焼失してしまう。

そして終戦後の同年9月に中央区銀座1丁目に営業所を開設その際に名称を宮本製菓から銀座ベーカリーに改め銀座にレストランまで開店するという躍進っぷり。(その後は昭和23年に法人化し株式会社銀座ベーカリーとなる)

そう、この「銀座ベーカリー」という店名はかつての社名からきているのだ!そのうえ当時レストランがあった銀座に再びcafeという形で開店するなんて、ギンビスの歴史を感じ胸アツすぎて鼻血が出そう。

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー
店内にはギンビスの歴史と当時の銀座本店の写真が載っているパネルも展示

長らくの間、銀座ベーカリーの名で営業するも、昭和49年(1974)4月に名称を現在の株式会社ギンビスに改める。

ちなみにこの「ギンビス」 という社名の由来は『銀座』+『ビスケット』から来ているのだとか!なんでも銀座で一番美味しいビスケットを作るという心意気のもと、この社名になったのだそう。

そんな社名の通り、ギンビスは主力である「たべっ子どうぶつ」や「アスパラガス」以外のビスケットもとてつもなく美味しい。銀座どころか、日本、いや世界で戦えるポテンシャルを持っている。

そんな高いポテンシャルを持つギンビスが作る「ビスケットサンド」、歴史を知るとますます期待が高まるってものだ。

【たべっ子どうぶつのギンビスが作る!】最高の「ビスケットサンド」

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー
カウンターのショウケースに並ぶビスケットサンドたち。全種類美味しそう♡

さぁでは、店内に入りいよいよ「ビスケットサンド」を食べてゆこうではないか!

1階のレジカウンターで注文と会計を済ませ、2階の座席で待っていると店員さんが運んできてくれるセミセルフスタイル。

ビスケットサンドにはプレーン・チョコレートディップ・ラムレーズン・どら焼きビスケットサンド(あんバター)などの種類があり、どれも美味しそうで迷ってしまう。

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

歴史を知らないと、一見ギンビスが関わっているお店だとわからないっぽいけど、よくよく見ると「たべっ子どうぶつ」関連のものがちょこちょこ飾ってあったりする。さすが主力商品!

ちなみに「たべっ子どうぶつ」は昭和53年(1978)10月に発売され、翌年の9月にはモンド・セレクションの金賞を受賞している。もっというと「アスパラガス」に至っては、昭和50年(1975)に既に受賞している。当時の子供にとっては初めて触れるモンド・セレクションがギンビスの商品だったといっても過言ではないのではなかろうか?(少なくともアラフォーの筆者はそうだった)

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

なんてちょっとモンド・セレクションに思いを馳せていたら、来ました、来ましたよ、ビスケットサンドが!!

今回筆者はチョコレートディップを注文、お値段は630円也(税込み)。

明確に明言されているわけではないんだけど、すぐに味わってほしいということからビスケットサンドの賞味期限は一時間と言われている。テイクアウトも可能だけど、cafeでいただくのがいいみたい。(近隣に住むセレブリティはテイクアウトでもいいかもしれないけど)

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

持ってみるとわかるけど、ビスケットがとってもふわふわしていて、すこしだけケーキのスポンジっぽくもある。

表面には“GINZA BAKERY 1945”の刻印も施されており、レトロな雰囲気が漂うヴィジュアルも最高!

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

そしてお味も勿論バッチグー!

たっぷりサンドされたクリームは全然くどさがなく、程よい甘さでとっても食べやすい♡これは胃もたれが気になるお年頃の筆者にもありがたきスイーツ。

やわらかいスポンジのようなビスケットとふわふわのクリームの相性は抜群で、ビスケットなんだけどケーキっぽくもあり、食べごたえもあって最高♡

素朴なんだけど、とても上品な味わいはまさに銀座にピッタリな一品。

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

お供にはカフェラテをたのんだんだけど、ビターな味わいがビスケットサンドにもピッタリ。

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

ちなみに、試食でいただいたこのお菓子もめちゃくちゃ美味しかった!

高級なアスパラガスといった感じのお菓子で、おなじみのセサミ味と斬新な枝豆味をいただいたんだけど、ちょうと衝撃的な美味しさだった。

おなじみのアスパラガスですら美味しいのに、高級バージョンだけありよりセサミの風味が濃く濃厚。枝豆味もサクサクとした食感に、枝豆の風味が最高に美味しい。

ビスケットサンドももちろん、この高級アスパラガスからもギンビスの本気を感じさせられグッときてしまった。

【銀座ベーカリー】テイクアウトでお家でも楽しもう!

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

高級アスパラガスをいたく気に入った筆者は、お土産用にも購入。

味は左から野菜・セサミ・削り粉だし

削り粉だしはにんべんとコラボしており、ビスケット部分も米粉を使っているというこだわりっぷり!

にんべんもギンビスも中央区の企業なのでコラボしたのだろうか?(にんべんの本社は日本橋)

\⬇中央区(日本橋)企業コラボはピーセンにもある!⬇/

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

おなじみのアスパラガスがいまだに100円台で買えるのにくらべ、こちらは高級なだけあり800円ほどする。

それでも買う価値はあるので、ぜひ食べてみてほしい!あまりの美味しさに手が止まらなくなることうけあいだ。

昭和レトロ研究所 銀座ベーカリー

その他には「レアーズ」という生ビスケットのようなものも売っており、こちらも期待を裏切らない美味しさ。(やわらかいので持ち帰るまでにかなり割れてしまった・・・・持ち運びには注意が必要かも)

老若男女から愛される「たべっ子どうぶつ」や「アスパラガス」を作るギンビスなだけあり、ビスケットへの並々ならぬ情熱を感じることができちょっと感動してしまった。

そんなお菓子への愛を感じることができる「銀座ベーカリー」、是非みなさまも足を運んで思っきりギンビスの心意気を堪能してほしい!

【銀座ベーカリー】場所・詳細

〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目5−5

営業時間:11時00分~20時00分(状況により営業時間や営業日などは変更となる可能性あり)

 

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