【昭和の大阪万博】「EXPO’70パビリオン」と「太陽の塔」の内部見学で昭和の歴史を学ぼう!
文学
【世田谷代田/下北沢】森茉莉さんの面影を探して・・・「世田谷邪宗門」で過ごす安らぎの時間。
作家の森茉莉ファンにとって、今なお聖地として崇められる場所が、世田谷にある「世田谷邪宗門」。晩年近所に住んでいた彼女が、仕事場代わりに足繁く通っていた喫茶店だ。今回は茉莉さんファンの筆者が、ウン十年ぶりに聖地に訪れてきた様子をお伝えします。
【戦後に発展したアプレ派の街】赤線の遺構を探して「鳩の街」を歩く。【カフェー建築】
東京スカイツリーのお膝元、東京都墨田区向島。かつてこの地には、戦後に人気をはくした赤線地帯「鳩の街」があった。今でも当時のカフェー建築が残っているとっても貴重なエリアなの。今回はそんな赤線遺構を探しに「鳩の街」を散策してきた様子をお伝えするわ!
【東向島(玉ノ井)】『濹東綺譚』の舞台にある古民家カフェ!「玉ノ井cafe TRACE」でお洒落でレトロなクリームソーダを堪能してきた♡
惜しまれつつ閉店した墨田区向島にある「玉ノ井カフェ」が、2023年6月にリニューアルして再オープンしていたよ!今回は、再オープンを果たした「玉ノcafeTRACE」さんにお邪魔して、お洒落でレトロなクリームソーダを堪能してきちゃいましたよ☆
【私娼窟・赤線】荷風が愛したラビラント「玉ノ井」を歩く。【カフェー建築】
永井荷風により”ラビラント”と称された、墨東にある私娼窟「玉ノ井」。戦後は赤線として営業し、今も当時のカフェー建築を見る事ができる、貴重な場所。今回は荷風先生が通った戦前「玉ノ井」と戦後の赤線「玉ノ井」の歴史を感じながら歩いてきた様子をお伝えするわ☆
【森鴎外の好物!】「饅頭茶漬け」を作ってみた。【森茉莉/「記憶の繪」より】
日本を代表する文豪・森鴎外。元々は医者という凄い経歴を持つ彼が、好んで食べていたという「饅頭茶漬け」。鴎外の娘で作家の森茉莉さんも著書の中で語っているわ。今回そんな鴎外の好物「饅頭茶漬け」を作ってみたのでレポートするわネ。
【取り壊し決定】太宰が愛した「三鷹跨線橋」・最後の勇姿を見学【昭和遺産】
昭和4年に建設された「三鷹跨線橋」は、太宰治のお気に入りの場所だった事からファンには聖地として知られている。その他にも昭和建造物ファンや、鉄道ファンにとっても垂涎の場所だ。そんな「三鷹跨線橋」の取り壊しが決定してしまった・・・最後の勇姿を目に焼き付けるべく、写真に収めてきました。