昭和の頃は多くの洋菓子店で作られていたたぬきケーキ。最近では昭和レトロブームの影響か、ナウなヤングにもバえるやエモいと大人気のようネ。
でもねぇ〜最近ではたぬきケーキを作っている洋菓子店も少なくなってしまっているのよね・・・もはやたぬきケーキは絶滅危惧種と言っても過言ではないわ。
今回はそんな絶滅に瀕しているたぬきケーキを今でも作りるづける貴重なお店、東京都国分寺市にある「ファンフル洋菓子店」に行ってきたわよ♬
東京生まれの貴重なたぬきケーキを捕獲〜捕食するまでをお伝えするわネ!
【国分寺】ファンフル洋菓子店で東京生まれのたぬきケーキを発見!
中央線国分寺駅の北口を出て徒歩6分。レトロな佇まいのイカしたお店が今回の目的地「ファンフル洋菓子店」よ。
”洋菓子店”と呼ぶにふさわしい昭和の雰囲気が残る素晴らしき佇まい!これはたぬきケーキへの期待が膨らむわネ♡
さすが大人気の品だけあって、たぬきケーキが大々的に紹介されているわ。
捕獲されるのを待ち構えるように、「ボクはバタークリームでできてます。」とたぬきケーキ自ら自己紹介をする心意気。
こんな自己アピールされちゃったら、捕獲しないわけにはいかないじゃないのっ☆も〜これは、遠慮なく捕獲させていただくわ♡
【国分寺】ファンフル洋菓子店で東京生まれのたぬきケーキを捕獲!
はい、国分寺のファンフル洋菓子店からたぬきを捕獲し、無事に自宅に戻ってきたわ。
さぁいよいよ絶滅危惧種であるたぬきケーキを見てみましょ〜!貴重な東京生まれのたぬきケーキよ♡
じゃじゃじゃじゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!箱をお〜〜〜〜ぷん!!!!現れし圧巻のたぬきケーキ!!!
一匹じゃかわいそうだと思い、二匹も捕獲してきちゃった☆ぼっちの筆者は一匹でも事足りるのに・・・
でも、ファンフル洋菓子店のたぬきケーキはわりと小ぶりなため、ぼっちの筆者でも二匹ともヨユーで食べられそう!
二匹とも顔や形が異なり、個々の個性が際立っているわ。味があってステキ♡♡♡
とぼけた表情がなんとも愛らしく、平和そうな顔立ちは見ているだけで癒やされちゃうわネ。
あらやだ♡かわいいったりゃありゃしないわ♡
ちなみに一匹の大きさは直径5cm×高さ7cm(たぬきの耳から足元まで)ぐらいよ。
【国分寺】ファンフル洋菓子店で東京生まれのたぬきケーキを捕食!
さぁさぁそれではいよいよ、ファンフル洋菓子店で捕獲してきたたぬきケーキをいただいてみましょ〜!
つぶらな瞳で筆者を見つめるたぬき・・・安心してちょーだい、美味しく食べてあげるから♡
いざ!たぬき入刀!・・・入刀してみると、中はココアスポンジにチョコレートのバタークリームがたっぷり♡たぬきの頭部はノーマルなバタークリームで、クラシカルな仕上がりになっているわ。
そして〜〜〜〜お味は勿論バッチグーよ♡チョコレートのバタークリームが濃厚で、スポンジはややビターな甘さネ。
全体的に懐かしいお味で、とってもおいしいわ♡わりと甘めなんだけど、スポンジ部分のビターさが良いアクセントになっているのでペロリといけちゃうわ♡
【国分寺】ファンフル洋菓子店で東京生まれのたぬきケーキを楽しもう!
今回は東京都国分寺市にある「ファンフル洋菓子店」のたぬきケーキを捕獲&捕食した様子をお伝えしたわ。
近年ではめっきり姿を目にすることが減ってしまったたぬきケーキ。まだまだ東京にも生存しているのは嬉しいかぎりよね。「ファンフル洋菓子店」にはこれからもたぬき達を絶滅させぬよう、保護してもらえるのを願うばかりネ。
ぜひみなさまもたぬきを捕獲しに「ファンフル洋菓子店」へ足を運んでみてはいかがかしら?
【国分寺】ファンフル洋菓子店で東京生まれのたぬきケーキを捕獲できる場所・詳細
〒185-0011 東京都国分寺市本多2丁目1−1
JR中央線 国分寺駅北口より 徒歩9分
営業時間:10時00分~19時00分(営業時間や営業日は状況により変更の可能性もあり)
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