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【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の「プリンローヤル」と「コーヒーフロート」でノスタルジックな思ひ出にひたる。

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【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の「プリンローヤル」と「コーヒーフロート」でノスタルジックな思ひ出にひたる。 川崎市
【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の「プリンローヤル」と「コーヒーフロート」でノスタルジックな思ひ出にひたる。
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昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

多摩川を越え、川崎市中原区にある東急東横線の新丸子駅にやって来ました。

今や隣駅である武蔵小杉はタワマンが立ち並び、昔の面影が少なくなってしまったけれど、ここ新丸子は変わらずのんびりした雰囲気がホッとするわ〜。

実は筆者が初めて一人暮らしをしたのが、新丸子の隣の隣駅である元住吉だったのよネ。(※新丸子→武蔵小杉→元住吉の順で横浜方面に向かっていきます。)

その頃友人が新丸子に住んでいた為、よくココにもきたものよ〜。もぉ〜この辺は思い出がいっぱい!

ということで、今回はふと思い出の喫茶店に足を運ぼうと、ここ新丸子にやってきたってわけ。その喫茶店とは昭和の雰囲気が色濃く残る「喫茶 まりも」。今も昔と変わらず元気に営業中だったわ!

もぉ〜、年取ると昔のことばっかり思い出しちゃってイヤね〜。

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【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

東急東横線新丸子駅の東口を出て徒歩2分。レンガ調の渋い外観の喫茶店を見つけたら、そこが今回の目的地「喫茶 まりも」よ。漂う昭和レトロ感がイカしているわよネ!

駅を出て商店街を真っ直ぐ進めば見えてくるので、一切迷うことなく到着できるという立地の良さも魅力的。

今回筆者は、JR新宿湘南ラインで武蔵小杉まで来てそこから歩いたんだけど、武蔵小杉の北改札からだったら8分ぐらいで到着できるわよ!

ただその場合、武蔵小杉の横須賀線(湘南新宿ライン)のホームから改札までが、メチャクチャ長っいので注意してネ!

JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(武蔵小杉駅)
JR東日本武蔵小杉駅構内・バリアフリー情報のご案内をいたします。

JR武蔵小杉駅が筆者が住んでいた頃と変貌しすぎてビックリよ。時代の流れを感じるわ。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

筆者が来ていたのが10数年前、いや、もはや20年近く前なんだけど、武蔵小杉駅とはうってかわって、「喫茶 まりも」の昔と変わらない姿にちょっぴり泣きそうになってしまった。

「喫茶 まりも」の創業は昭和38年(1963)。筆者は所詮、平成の時代しか知らないけど、それよりも前から変わらず営業していると思うと胸アツだわね。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

店先では煙草の販売もおこなっているわ。ただ、昔はもっと煙草販売を堂々とやっていた記憶があるんだけど、今はちょっとシンプルになっている。これも時代かしらね・・・

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

店先の池には鯉が泳いでいて、近所のちびっこたちが時折のぞき込んでいるわ。

【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の店内【全席禁煙】

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の店内は、かなり広々としているわ。ブラウンが基調となった、レトロで落ち着いた店内は居心地抜群!

そう、そして筆者の記憶が間違いなければ、当時は喫煙できたと思うんだけど、今は全席禁煙になっいたわ。そりゃぁ店先のタバコ販売もシンプルになるわよ。これも時代かしらね・・・

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

昭和の頃から地元の人に愛され続けるだけあり、店内はお客さんで賑わっているわ。(そのため写真のアングルやブレブレの写真ばかりになってしまって申し訳ない・・・)

こんなレトロで素敵な雰囲気の喫茶店なんですもの、「喫茶 まりも」は多くの映画やドラマの撮影場所としても知られているの。本当、撮影で使いたくなってしまうのがわかるレトロ具合よね〜♡

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

そしてお気に入りだった窓側の座席に着席。

窓は大きく、商店街に面しているため、光が差し込み気持ちがよい。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

レトロなランプに飾られたピエロの人形の昭和感にズキュンよ♡

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

ブラウンの革張りのソファーは座り心地が良く、何時間でもいられちゃうのよネ〜♡

友人とお茶をしたりご飯を食べながら、他愛のないお喋りをしていたのを思い出す。どうでもいい話をして心から笑って、イロイロあったけどあの頃は楽しかったなぁ・・・な〜んてノスタルジックな思い出にひたってみたりする。

【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」のメニュー

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」はフードや甘味のメニューも豊富!

いや〜ねぇ、もうどれも美味しいのでオススメよ♡そしてお値段もそこまで高くないのが嬉しいのよネ〜。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

そしてドリンクのメニューも定番の珈琲や紅茶は勿論、ホットミルクやレモンスカッシュそれにカルピスがあるところなんかが、昭和の喫茶店感がありレトロポイントが爆上がりよネ♡

【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」の「コーヒーフロート」と「プリンローヤル」

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

そしてここ昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」でいただくのは、コーヒーフロート(¥500)プリンローヤル(¥650)

20年近く前から好きなものが変わらないのは、いつまでたって成長しないということかしら?

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

いいえ、美味しいものは何歳になっても美味しいのです。

だって、見てよこのコーヒーフロート。いかにも美味しそうなヴィジュアルでしょ?

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

香り良い珈琲の海に浮かぶ、美しくまぁるく型どられたアイスクリームは芸術品のような美しさじゃないの♡

甘みも苦味も味わった大人が楽しめる甘味、それがコーヒーフロートよ。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

そして、レトロで美しいプリンローヤルは、大人になったってわくわくきゅんきゅんしてしまう代物♡

イロトリドリのフルーツに、もりもりのクリーム。そこにメロンシロップとカラーチョコスプレーでドレスアップした姿は、愛おしくって仕方ない甘美な思ひ出のよう♡

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

あ〜ぁ素敵♡もうレトロな造形美の虜よ♡

そして、昔はそんなに深く考えた事もなかったんだけど、「プリンローヤル」と「プリンアラモード」の違いって、アイスの有無らしいのよ。「プリンアラモード」=アイスあり・「プリンローヤル」=プリンなしなんですって

それでいくと、「喫茶 まりも」のものは「プリンローヤル」なので、アイスがないと思うじゃない?だけど、この「プリンローヤル」にはアイスが盛られているのよ。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

まぁ、名前なんてどうでもいいのよ。だってこんなに美味しいんだもの♡

ブリンブリンの甘めのプリンと、クリーミーなアイスクリームは昭和の頃から長年の友情を育んでいるんだから。

プリンとアイスの長年の友情を胸に、筆者もこれから古い友人に会いに行ってまいります。少しの近況と、ノスタルジックな思い出話に花を咲かせに。

【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」ノスタルジックな思ひ出にひたって。

昭和レトロ研究所 新丸子レトロ喫茶「喫茶まりも」

今回は川崎市中原区は新丸子にある、昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」に行ってきた様子をお伝えしたわ。久しぶりに伺ったけど昭和レトロな素敵な雰囲気は健在で、ノスタルジックな気分になって泣きそうになってしまった。

まぁ、筆者の思い出話は置いておいて、「喫茶 まりも」自体がレトロで素敵な喫茶店なので、ぜひ皆様もお近くへお越しの際には足を運んでみてくださいネ!

そして大人の皆様は、若い頃に行っていた喫茶店に久しぶりに行ってみる事をオススメするわ。とてつもなくノスタルジックな思い出に浸れるんですもの。

【新丸子】昭和レトロな純喫茶「喫茶 まりも」場所・詳細

〒211-0004 神奈川県川崎市中原区新丸子東1丁目 785番地

東急東横線新丸子駅 東口より徒歩2分

JR横須賀線(湘南新宿ライン)南武線 北口から徒歩8分

営業時間:10時00分~17時00分(営業時間や営業日は状況により変更の可能性もあり)

全席禁煙

喫茶まりも 新丸子店 (新丸子/喫茶店)
★★★☆☆3.41 ■予算(夜):~¥999

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