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【吉祥寺】これが令和のたぬきケーキだ!「CAFE 222」で“ネオたぬきケーキ”を捕獲♡

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【吉祥寺】これが令和のたぬきケーキだ!「CAFE 222」で“ネオたぬきケーキ”を捕獲♡ レトロスイーツ
【吉祥寺】これが令和のたぬきケーキだ!「CAFE 222」で“ネオたぬきケーキ”を捕獲♡
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絶滅が危惧されている超絶かわゆい昭和のスイーツ“たぬきケーキ”。平成に入ったころから昔ながらの洋菓子店は数を減らし、“たぬきケーキ”の目撃談はすっかり貴重なものとなってしまったわ。

そんな折、吉祥寺にある「CAFE222」というナウいオシャレカフェで“たぬきケーキ”を捕獲できるという情報を、数ヶ月前に某ネット記事でゲット。

正直オシャレカフェで捕獲できる“たぬきケーキ”なんて、昨今のレトロブームに便乗したオシャレ映え狙いのニセモノだろう・・・・なんて、ネジ曲がった心を持つ筆者は穿った見方をしていたの。その記事を読む前まではネ。

記事を読んで見たら、狙ったブームではないパッションを感じ取り、これはたぬきケーキハンターとしては行かない理由はないと奮い立ち、「CAFE222」さんへ今回足を運んで来た次第よ。

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【吉祥寺】「CAFE222」で“ネオたぬきケーキ”を発見!

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

吉祥寺駅から歩くこと20分ほど。駅前の喧騒をはずれ落ち着いた住宅街に佇むお店が、今回の目的地「CAFE222」さんよ。

武蔵野市のはずれにあるため駅から歩くと少々お時間がかかるけど、バスも出ているので歩くのがしんどい方は使ってみて。吉祥寺駅発なら「立野町」で下車すればバス停からは1分ほどで到着できるわ。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

お店が入る長屋ビルもレトロな雰囲気ですてき♡この感じがたまらなくお洒落ネ。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

オシャレ感満載で、一見すると“たぬきケーキ”なんていなさそうな雰囲気。

カフェがオープンしたのは、2年前である2023年でまだまだかなり新しいお店みたい。昭和の名スイーツを、令和のお店で食べられるってなんだか新鮮!

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

店内はカウンターとテーブル席が1組とかなりこじんまりとしているものの、モダンなレトロさもありとっても落ち着く空間。

ちなみにカフェとはいえ、たぬきケーキはじめお店のメニューはテイクアウトも可能なのだとか。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

店内にはたぬきグッズなども飾ってあり、“たぬきケーキ”への期待も高まるわ。

店主さんにたぬきケーキ関連でたぬきグッズが多いのか伺ったら、「たぬきも好きで自然に集まってきちゃって」とのこと。“たぬきケーキ”愛があるところにたぬきありね。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

そんなたぬきグッズが溢れるお洒落な店内をきょろきょろしていても、いまのところ肝心の“たぬきケーキ”の姿は見えず・・・・・

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

な〜んてメニューを見ていたら・・・・・

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

いたぁぁぁぁぁぁあぁっぁうーーーーーーーーーーーーーーっ!!たぬきケーキ、もとい“ネオたぬきケーキ”を発っ見ーーーーーーーーーーんっ!!

『絶滅危惧種のたぬきケーキを救うべく誕生した新しい味わいのたぬきケーキです』の文言に“ネオ”感を感じざるをいないわ。

これは令和の“ネオたぬきケーキ”に期待しちゃう♡

【吉祥寺】「CAFE222」で“ネオたぬきケーキ”を捕獲!

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

はーーーーーーーーーーいっ♡ではでは早速“ネオたぬきケーキ”(450円)を捕獲!

先述したようにテイクアウトもできるのだけど、今回は折角なのでカフェでいただくことに♡

お供には昭和らしく(?)クリームソーダ(700円)をチョイス。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

まぁ♡なんてかわゆいのでしょう♡

令和の“ネオたぬきケーキ”はちょこんとした小柄の可愛い子ちゃん。昭和にはない繊細な作りが令和を感じさせるわネ。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

チョコレィトがかけられ頭とからだに、アーモンドスライスのお耳がちょこんとのった姿がかわいらしい。

令和の繊細さもありつつ昭和のノスタルジックも感じさせるその姿は、時代が融合した新しさを生んでいるわネ。

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

お〜っと♡おしりにはナッツのしっぽがちょこんと鎮座♡かわゆい、かわゆすぎるだろっ♡

【吉祥寺】「CAFE222」で“ネオたぬきケーキ”を捕食!

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

ではでは、令和の“ネオたぬきケーキ”の外見を堪能したら、いよいよその味を確かめてみましょ☆

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

いやぁ〜っ!!こんなかわい子ちゃん、食べることできな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

な〜んてこともなく、食べちゃうけど。そしてたぬき入刀!

バタークリームがたっぷり詰まった頭部と、からだはなんと!ガトーショコラになっているのっ!!

もうこの感じが“ネオ”よ、“ネオ”。昭和のたぬきケーキがガトーショコラでできているって、ちょっと考えられないものネ。

そしてお味のほうも勿の論でバッチグーよっ♡

ガトーショコラはとっても濃厚なのに、甘ったるくない大人の味わいで、バタークリームもゴテゴテしてない上品な甘さ♡

たぬきケーキハンターの筆者としても、この味わいは令和の“ネオたぬきケーキ”として認めざるを得ないわ。(偉そうw)

どうやら、頭部と胴体がどちらも濃厚なので小さめのたぬきケーキにしているみたいなんだけど、いやはや、濃厚とはいえこの美味しさならあと5個はヨユーで食べられちゃいそう!(筆者の場合)

【吉祥寺】「CAFE222」クラシカルなクリームソーダも◎

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

そして今回“ネオたぬきケーキ”のお供にたのんでクリームソーダも、クラシカルでよき、よき。

グリーン際立つメロンソーダにアイスクリーム、そしてちょこんと乗った真っ赤なチェリーは、昭和の風を感じつつも、こんなにお洒落なカフェでいただくとネオ感も感じちゃう。

そして「CAFE222」さんには“ネオたぬきケーキ”やクリームソーダ以外にも、自家製ジンジャーエールやミートスパゲティ、プリンなどの魅力的なメニューがたくさん。

今回の筆者はたぬきケーキハンターとして伺ったけど、次回はいちCAFEファンとしてじっくり伺ってみたい、素敵なお店だったわ♡

【吉祥寺】「CAFE222」の場所・詳細

〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町2丁目2−22

吉祥寺駅から徒歩20分

営業時間:水木日曜日:11時00分~18時00分   金土曜:11時00分~20時00分(月火曜日定休日)

(営業時間や営業日は状況により変更もあり)

🚭全席禁煙

【おまけ】2周年でいただいた“ネオたぬきケーキ”ステッカーがかわゆい♡

昭和レトロ研究所 たぬきケーキ 吉祥寺「CAFE222」

今年(2025)はCAFEオープン2周年の記念のようで、“ネオたぬきケーキ”ステッカーをいただいちゃったわ♡ステッカーになってもかわゆい“ネオたぬきケーキ”!

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