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【十条】これぞNEOレトロ!銭湯に併設された「喫茶 深海」の「クリームソーダ」と「プリン」がおしゃカワすぎる♡

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【十条】これぞNEOレトロ!銭湯に併設された「喫茶 深海」の「クリームソーダ」と「プリン」がおしゃカワすぎる♡ 北区
【十条】これぞNEOレトロ!銭湯に併設された「喫茶 深海」の「クリームソーダ」と「プリン」がおしゃカワすぎる♡
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昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」
十条のシンボル「十条銀座」

いや〜最近は、昭和レトロがエモいだなんだと、ナウなヤングにも大人気よね〜。ただの昭和マニアの筆者もナウなヤングに媚びるべく、エモくてオシャレな昭和レトロを求め東京都北区十条にやってきたわよ。

「エモくてオシャレな昭和を求めて十条?」な〜んて思ったらダメよ!ここ十条にはオシャレなNEOレトロ喫茶「喫茶 深海」があるの。

「喫茶 深海」は昭和から続く銭湯「十条湯」に併設されていた喫茶スペースを、2021年にリニューアルオープンした最新スポット。昭和の古き良き銭湯の雰囲気に合わせた、とってもレトロでオシャレな喫茶店なんだから!

今回はそんなNEOレトロ喫茶「喫茶 深海」へ行ってきた様子をお伝えするわネ。

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【十条駅から徒歩5分】cafe「喫茶 深海」の外観【十条湯】

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

十条銀座を突き抜けて少し路地に入ると、昭和の雰囲気が残る銭湯「十条湯」が見えてくるわ。ここに併設されているcafeが、今回の目的地「喫茶 深海」よ。十条駅から大体5分も歩けば到着できるわ。

実はここ数年の「十条湯」は、生活スタイルの変化から客足が遠のき、廃業の危機にさらされていたの。そこでリニューアルをして活性化をはかろうと、クラウドファンディングを開始。

「十条湯」には元々喫茶スペースが併設されていたため、そこを中心にリニューアルして「喫茶 深海」が誕生したんですって!

銭湯の雰囲気にピッタリな、レトロ風な喫茶スペースを作ることにより、銭湯文化を途絶えさせず活性化を図るなんて、すごく素敵な取り組みよネ!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

銭湯の雰囲気を損なわない、レトロな庇がナイス!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

レトロ風な看板もイカす!昭和感とレトロな雰囲気が合わさり、とってもワクワクしちゃう看板よネ。

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

看板にはレトロ風なメニューが並ぶ。でもそこは流石NEOレトロ喫茶、オシャレでカワイイメニューがたくさん♡これはナウなヤングも大喜びじゃない?

【NEOレトロ】十条湯の中にある「喫茶 深海」の店内

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

さ〜ぁ!それでは早速「十条湯」に併設された「喫茶 深海」の中に潜入よ!

そこはやはり銭湯・・・中に入るには靴を脱ぐ必要があり!!「喫茶 深海」に来るときは、ウッカリ穴の空いた靴下を履いてこないようにをつけましょう!!

いや〜それにしても、銭湯の下駄箱(靴といわずあえて下駄と言いたい)や木の扉が雰囲気あって素敵♡

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

素敵な木の扉を開けるすぐに「喫茶 深海」のスペースになっているわ。

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

はい、そしてこちらが店内の様子。座席は窓側の長テーブルとカウンターのみで、そんなに広くはないわ。でもヴィンテージ感のある店内はとってもオシャレ。

リニューアル前も同じ場所に喫茶スペースが併設されていたのだけど、わりと存在感は薄かったみたい・・・こんなにオシャレな喫茶スペースに生まれ変わり、存在感バツグンの目を引く存在に大変身ネ♬

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

こちらはカウンター側のテーブル。椅子やインテリアは閉店した喫茶店や銭湯から譲り受けたものを使っているんですって!ただのレトロ風なインテリアにするのではなく、いままで大切に使われてきたものを受け継ぐってとっても素敵よね。

そして、お店のお姉さんがメイド喫茶風の白いフリフリのエプロンを付けていてめちゃくちゃカワイイ!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

お〜っと、こんなところにもしっかり昭和の痕跡が。レトロな古時計が店内のアクセントになっていて、とってもイカす。これは元々「はるの湯」という銭湯で使われていたものね。

こうやって新たに命を吹き込まれた古道具をみていると、なんだか嬉しくなってしまう。

【NEOレトロ】「喫茶 深海」のおしゃカワメニュー【十条】

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

レトロな店内を堪能したら、「喫茶 深海」のメニューをみていきましょ☆

お〜♡レトロな氷コーヒーがある♡(商品名はコーヒー牛乳)クリームソーダもオシャレよね!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

おぉぉぉぉおお〜〜〜〜そしてかわいらしいプリンとプリンアラモードもあるよ♡オシャレでおいしそうなものがたくさんあって、目移りしちゃう♡

【NEOレトロ】「喫茶 深海」のおしゃカワ「クリームソーダ」と「プリン」

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

そして〜たくさんのオシャレでカワイイメニューから筆者が注文したのは、十条クリームソーダ(¥650)プリン(¥350)

ちなみにお会計は注文時にお支払いするシステムだったわ。

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

さぁ〜それではそれぞれのおしゃカワな姿を堪能していきましょ☆

まずは十条クリームソーダから。十条クリームソーダには、ブルーとピンクがあり、今回はピンクをチョイス。

キラキラのピンクのクリームソーダはまるで宝石のように美しい♡も〜これがエモいという感情なのね♡(?)

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

うわっ!アイスの上に金箔が乗ってるわよ!なんてオシャレなの!

カップの可愛さ、色味に盛り付けと、どこをとってもオシャレでカワイイ♡そしてお味も最高においしかったわよ♡

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

そして続いてはプリンよ。まぁぁぁあ〜なんてカワイイのでしょう♡

シルバーのレトロなお皿にプリンと盛られたプリン、そしてちょこんと乗ったクリームとさくらんぼが最高に絵になるわネ!全身で可愛さを表現しているわ、もうこれはカワイイの権化よ!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

光の加減も相まって、輝いてますよ、このプリン。

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

んまぁ〜上品なお味で美味しいわ。レトロ風な固めのプリンがとってもモダンで洒落た味がするわね♡

オシャレでかわいいものって、味までオシャレな味がしてくるから不思議よネ〜。

【NEOレトロ】昭和と令和の架け橋「喫茶 深海」でおしゃカワ体験しよう!

昭和レトロ研究所 十条「喫茶 深海」

今回は東京都北区十条にあるNEOレトロ喫茶「喫茶 深海」に行ってきた様子をお伝えしたわ。

銭湯文化を守るためにリニューアルした「喫茶 深海」。古き良きものと現代をマッチさせる素敵な取り組みは、昭和好きとしても見習いたいところだわ。

今回筆者は「喫茶 深海」にのみお邪魔したんだけど、次回は是非「十条湯」にも入りたいわね。ひとっ風呂浴びたあと、おしゃカワな世界に浸るのも楽しそう♬

是非みなさまも、オシャレでカワイイNEOレトロ体験をしに、「喫茶 深海」に足を運んでみてネ!

【十条】「喫茶 深海」場所・詳細【十条湯】

〒114-0031 東京都北区十条仲原1丁目14−2

JR埼京線十条駅 北口から徒歩5分

営業時間:火水木土、15時00分~21時00分 日、8時00分~12時00分、15時00分~21時00分(月金定休日)

(営業日や営業時間は変更となる可能性あり)

全席禁煙

『十條湯の存続を守るために!!』併設喫茶を活かす"再生"プロジェクト
東京都十条エリアに唯一残っている銭湯、十條湯。最大の強みである"銭湯・喫茶併設"を活かした運営が十條湯の存続を救うと確信し、この度、その喫茶部分を中心とした改装を致します。改装を成功させるためには、皆さんのお力添えが必要です。十條湯を、銭湯...

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