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【昭和30年代の暮らしを見てみよう!】「松戸市立博物館」にはリアルな「常盤平団地」が再現されてるぞ!

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【昭和30年代の暮らしを見てみよう!】「松戸市立博物館」にはリアルな「常盤平団地」が再現されてるぞ! 千葉
【昭和30年代の暮らしを見てみよう!】「松戸市立博物館」にはリアルな「常盤平団地」が再現されてるぞ!
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戦後、着実に人口を伸ばしていった日本。そんな中、昭和30年代に入り、東京の人口は1000万人を突破する勢いで、毎年右肩上がりに増えていったわ。

そうなってくると、深刻なのが住宅問題。この頃の都心部では、六畳一間、ひどいと四畳半一間というアパートに一家で暮らす人々もいて、それはそれは大変な住宅不足に悩まされていたの。

この由々しき事態を解消するため、昭和30年(1955)に日本住宅公団が発足され、郊外には大型の団地が次々と建設されていったわ。

最新の設備と寝食分離を可能にした2DKのダイニングキッチンが備わった団地は、当時の人々の憧れの的。入居希望者は殺到し、何十倍もの倍率を突破しなければ住むことができず、抽選に当たることは奇跡のようなものだったの。

そんな団地の黎明期である昭和36年(1961)に建てられた団地のひとつに、千葉県松戸市にある常盤平団地があるわ。

常盤平団地は首都圏のベッドタウンとして、東京へ通勤する若いサラリーマン家庭にとても人気の団地だったの。

そんな当時の常盤平団地の暮らしをリアルに再現した展示が、千葉県松戸市にある「松戸市立博物館」で堪能できちゃうのよ!今回は、昭和30年代の素晴らしき団地の世界をお届けすべく、「松戸市立博物館」の展示の様子をご紹介するわネ!

そして「松戸市立博物館」は本物の常盤平団地からも近い場所にあるため、現在の常盤平団地を見てきた様子もレポートしちゃうわよ♬

♡再現された団地を見学するならこちらもどうぞ♡

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昭和30年代の常盤平団地を再現!松戸市立博物館の概要

松戸市立博物館の場所・最寄り駅は?

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

まずは松戸市立博物館へのアクセス方法をチェック!

松戸市立博物館の最寄り駅はJR武蔵野線の新八柱駅もしくは新京成線の八柱駅で、徒歩15分程でたどり着けるわ。駅からはバスも出ていて、松戸新京成バス3番のりばから小金原団地循環もしくは新松戸駅行に乗車して、「森のホール21・公園中央口」で下車すれはスグよ。

どうでもいいプチ情報としては、JRはしんやはしら駅なのに対し、京成はしんやばしら駅と濁るのよ。この2つの駅は隣接していのに若干ややこしいわよね・・・

住所:〒270-2252 千葉県松戸市千駄堀671

松戸市立博物館の料金は?

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

昭和30年代の常盤平団地が展示されているというスペシャルな博物館ですもの・・・松戸市立博物館の観覧料がいくらか気になるところよね。

いやぁ〜、そこは市の施設だけあって激安!なんと、大人¥310で入場できちゃうわよ☆そして大学生と高校生は¥150。で、な・・・なんと小中学生は無料で楽しめちゃうの!

あとは松戸市在住の70歳以上も無料よ。いやぁ〜筆者も70過ぎたら松戸に住もうかしら・・・

松戸市立博物館の開館時間・休館日

そして松戸市立博物館の開館時間は9時30分~17時00分

毎週月曜日は休館日なので注意してネ!

リアル!昭和30年代の常盤平団地を再現した松戸市立博物館

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

さぁ〜!それではいよいよ松戸市立博物館に再現された、昭和30年代の常盤平団地をみていきましょ♬

当時の案内図を忠実に再現したものもあり、松戸市立博物館の本気度がうかがえるわ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

団地の階段付近も忠実に再現され、否応なしにテンションが上がってしまう。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

昭和の頃のスズキのバイクも展示され、当時の人々の生活を垣間見ることができるわネ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そして今では見られなくなった、団地のダストシュートも再現。

ダストシュートは上階の投入口に生ゴミを入れると、一階のこの場所に落ちてくるという便利アイテム。にも関わらず、悪臭や害虫の発生により多くの苦情が出たため、昭和40年代には一斉に廃止になってしまったわ・・・

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

当時最先端の団地とはいえ、木製の窓枠が昭和の趣を感じさせレトロよネ〜。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ちょっと失礼して、窓からお部屋を覗き込んでみる・・・家の中は暖かな雰囲気に包まれ、なにやら一家の楽しそうな笑い声が聞こえてきそう。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そして是非注目してほしいのがココ!汚水桝!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

この汚水桝にはしっかり、当時の住宅公団のマークである◯住マーク(まるじゅうマーク)が入っているの!おそらく当時物であるこの汚水桝はかなりの貴重な品じゃないかしら?

公団が所有しているものにはこの◯住マークがついており、部屋の備品であるハンガーなどにもこのマークがついていたのよ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

団地の階段もしっかり再現されいて、なんだかワクワクしちゃうわネ!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

階段の踊り場も雰囲気満点で素敵。かなり忠実に再現度していて、目をみはるものがあるわよネ。

で、ドアの覗き穴がドアスコープではなく開閉式のやつ。コレちょっと怖いのよね・・・だって開けたら顔面近づけている、ヤバいやつとかいたら恐怖しかないわよ・・・

憧れの2DK!昭和の団地をリアルに再現!松戸市立博物館の常盤平団地

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

団地の外観を堪能した後は、いよいよ中にお邪魔してみましょ〜☆いやぁ〜、この玄関の感じは昭和度MAX。

この団地は昭和30年代の3人家族の居住スタイルが再現されているのよ。(若い夫婦と赤子)

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

配電盤の簡素な感じが萌えるわネ〜。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

それではまずは、寝食分離を可能にした夢のダイニングキッチンからお邪魔してみましょ♬

今では当たり前のように聞く「DK」という間取り、実はコレ団地が始まりだって知ってた?

昭和32年(1957)に日本住宅公団が竣工した「蓮根団地」で初めて「2DK」の間取りが採用されたの。「2DK」は寝食分離を可能とする為、ダイニングテーブルを配したキッチンに二間という間取りのこと。

昔の日本はご飯を食べる場所と寝る場所が一緒なんて家庭も多く、この「DKスタイル」の提案は現在の生活様式に大きく影響を与えることとなったわ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

置かれた小物なんかも昭和レトロでイカしてるわよネ。レトロ風ではなく、なるべく当時物を置いている所が、松戸市立博物館に好感しかわかないわよ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ん〜〜ん、日本住宅公団用の流しが見られるのも貴重な体験よね!

実はステンレス製の流し台も団地から普及していったのよ!昭和33年(1958)に竣工した晴海高層アパートで、プレスステンレスの流し台を初めて採用した事がキッカケとなり、ステンレスのシステムキッチンは世の中に広まっていったの。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ダイニングテーブルの横に備え付けられた洗面台も、いかにも団地仕様で良いわよね〜。コロナ禍で帰宅後スグに手洗いうがいをする習慣がついた現代でも、この位置に洗面所があるってけっこう便利じゃない?

ちなみに食器棚やダイニングテーブルは備え付けられており、どの部屋にも標準設備されていたもの。ダイニングテーブルは引っ越しの際に持ち逃げされないように、チェーンで括り付けられていたんだとか・・・昔から卑しい人はいたのね・・・

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そして昭和30年代前半の三種の神器である冷蔵庫もしっかり完備。

当時は三種の神器である白黒テレビ・冷蔵庫・洗濯機を持って、団地へ入居する事がステイタスであり、人々の憧れでもあったのよね〜。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

さぁそれでは、続いては居住部分をみていきましょ!

畳敷きにも関わらず、ソファーとテーブルを置き洋室風に仕上げたひと部屋。白黒テレビやレコードプレイヤーも完備され、レトロモダンな雰囲気は現代でも通用する格好良さじゃないの。

訪問時期が夏のためテーブルにはスイカが置かれ、扇風機(見切れてるケド)も出してある演出がニクいわネ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

三種の神器のひとつであるテレビは、部屋の中で存在感を放ち鎮座しているわ。その上に置かれた人形も素敵!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

昭和の象徴である黒電話も発見☆

いや〜それにしても最近のナウなヤングは黒電話の架け方を知らないっていうんですもの、時代は変わっていくわよね・・・まぁ筆者だって木箱みたいな昔の電話の架け方知らないんだし、そうやって移り変わってゆくものなのよね。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

時代の移ろいを感じながらも、もうひと間もみていきましょ〜。洋間風の隣の部屋とは違い、タンスやベビーベットに掃除機なんかが置いてあり、かなり生活感があるお部屋。ここは寝室として使用しているみたいね。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

昭和の女性のマストアイテム、足踏みミシンもあり!昔の女性は自分で洋服を仕立てるの人も多く、ファッション誌だってパターンが掲載されたスタイルブックが一般的だったのよ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

寝室から洋間風の部屋を眺める。

昭和の時代は物を持つことが豊かさの象徴みたいな所もあったから、部屋の中は沢山の家具や雑貨などで溢れ少しゴチャゴチャした印象。筆者はこのゴチャゴチャ感が大好きなんだけど、ミニマリストの人からしたら考えられない光景なんだろうな・・・

現代では物を持つことが豊かさの象徴ではないし、むしろ自分に必要なものだけを選んで豊かな暮らしをしている人も大勢いる。昔みたいに右へ倣えでみんなが持っているから自分も持つという考えはなくなり、様々なライフスタイルがチョイスできる世の中になったのは素晴らしい事。な〜んて考えたりしちゃうわね・・・

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

な〜んて、いろいろな思いを巡らせながら、続いてはベランダ部分をみていきましょ!

本来はベランダから入って玄関から出るのが正しい順路。見学に行く際は注意してネ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ベランダには三種の神器のひとつである、洗濯機が堂々と鎮座。手動の脱水ハンドルがついた洗濯機が、なんとも味わい深いわね〜。

いや〜それにしても今の時代から考えると、脱水が手動なんてかなり面倒くさく感じるわよね〜。だって洗濯機なんて洗濯物入れてボタン押せば完了じゃない。昭和の時代に電化製品のおかげで、主婦の仕事が楽になったなんて言われるけど、現代社会から考えると充分大変な仕事量だったんだろうと推測されるわね。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そしてベランダ越しに部屋を見つめる。暖かな光はお夕飯の美味しそうな匂いが、どこからか漂ってきそうな雰囲気。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

再現された2階のベランダ部分には、アサヒビールのビール箱が!!芸が細かい!!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ダイニングキッチンからベランダを眺める。

いや〜見れば見るほどこの空間に、住みたくなってしまう魅力的なお部屋だわ♡いま古い建物でも、中はリノベーションされ現代的になっているので、昭和の間取りの物件って中々ないのよね〜。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

さ〜それでは最後に暮らしていくのには重要な水回りをみていきましょ〜!

まずはトイレ。流石にこの時代にウォシュレットはないけど、洋式トイレが完備されているわ。

昭和30年代の一般家庭は80%近い割合で和式トイレだったため、洋式トイレはかなりハイカラな代物だったのよね〜。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

続いてはお風呂、なんと木製よ!

昭和30年代には内風呂の普及率が高まったとはいえ、まだまだ銭湯通いの家庭も多かったの。そのためお風呂のある団地はイカした存在だったのよ。

まぁでも、当時のお風呂は風呂桶に内釜が内蔵されていて、火を点火してお風呂を沸かすという非常に面倒くさいヤツ。ボタンひとつでお風呂が沸かせる現代からしたら、考えられない面倒臭さよね・・・

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そして最後に団地の見取り図がこちら。

少し手狭な感じもするけど、当時としては最新の設備が整い、マンションなどに比べて格安の賃料で住める団地は人々の憧れの的であり、豊かさの象徴でもあったのよ。

団地には現在のライフスタイルに繋がる生活様式の礎が沢山あり、昭和の歴史がたくさん詰まった重要な建築物といった所かしらね。

松戸市立博物館の常盤平団地は、細部もリアルに再現されていて学芸員さんたちの仕事っぷりには脱帽しちゃうわネ。

常盤平団地の再現だけじゃない!松戸市立博物館

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

松戸市立博物館は昭和30年代の常盤平団地の再現だけじゃないわよ。その他の魅力も、ちょっとだけご紹介しておくわ。

展示は人類の登場〜都市へのあゆみと区切り、松戸市の歴史を紹介しているの。昭和30年代の常盤平団地があるのは都市へのあゆみエリアよ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

土器なんかもたくさん展示されているし、野外の展示には縄文時代の竪穴式住居なんかもあるので、かなり見ごたえのある本格的な博物館。

昭和マニアだけじゃなく、各時代のマニアが楽しめる優良博物館なんだから。

現在の常盤平団地も見てみよう!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

松戸市立博物館で昭和30年代の常盤平団地の暮らしを見た後は、現在の常盤平団地の様子を見に行ってみましょ〜♬

とはいっても、常盤平団地は現役バリバリの住宅団地。住人に迷惑がかからないように注意しなくっちゃ!

常盤平団地は松戸市立博物館から15分も歩けばたどり着けるわ。最寄りの駅は新京成線の常盤平駅よ。(新京成線八柱駅の次の駅)

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

立派に立ち並ぶ団地の姿は壮観!松戸市立博物館で見た姿がそこにはあるわ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

松戸市立博物館とそのまんまの階段エントランス!

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

昭和30年代には使われたいたダストシュートも、現在では蓋がされ使えなくなっているわ。栄枯盛衰の儚さを感じるわね・・・

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

この案内図は当時物だろうか?UR都市機構と書かれた部分がシールになっているので、元は日本住宅公団の文字が書かれていたことが推測されるわ。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

そしてなんといっても常盤平団地の見どころは、このスターハウス☆☆スターハウスとは昭和30年代に建てられた団地に採用された、Y字型の居住棟の名称よ。

それぞれの部屋と隣り合ず、三方に窓が配置できるスターハウスは、プライバシーが保たれ、団地の花形的存在。

当時のスターハウスが残り、かつ現役で居住棟として使われている常盤平団地のスターハウスは、かなり貴重な存在よ!これは一見の価値あり。

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

年々数を減らしていたスターハウスだけど、現在はその価値が認められ、東京の赤羽台団地のスターハウスが国の登録有形文化財に認めら再び躍進の道を歩んでいるわ。

元々八王子にあったURの集合住宅歴史館が、令和5年の春頃には赤羽台団地のスターハウス含む一体に移転されるのよ!

⬇八王子集合住宅歴史館のようすはこちら!(閉館)⬇

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昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

ちなみに、スターハウスの目の前にあるバス停は「星型住宅」!!停留所名にもなるなんて、すごいよ!スターハウス。

松戸市立博物館で昭和30年代の常盤平団地を堪能しよう♬

昭和レトロ研究所 松戸市立博物館 常盤平団地再現

今回は昭和30年代の常盤平団地がリアルに再現された、松戸市立博物館の展示の様子をお伝えしたわ。当時の生活が再現され、団地の生活が現在の生活に多大な影響を与えた事がよくわかる展示には、ワクワクドキドキが止まらなくなっちゃうわ。

松戸市立博物館の学芸員さんたちのこだわりも感じられる、素晴らしい展示は一見の価値ありよ。

そして松戸市立博物館の近くには、本物の常盤平団地もあるので合わせて見学するのがオススメ。当時の建物がそのまま残る常盤平団地は、歴史の生き証人として今も現役で輝き続けるオーラを放つ素敵な団地群なんだから☆

♡復元された団地を見学するならこちらもどうぞ♡

⬇八王子集合住宅歴史館の様子はこちら(R5赤羽台団地に移転の為閉館)

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⬇ひばりが丘団地が復元された江戸東京博物館の様子はこちら(R7まで改修工事のため現在閉館中)

[ひばりが丘団地復元!]「江戸東京博物館」で江戸から昭和の暮らしを見てみよう。
東京都墨田区、両国国技館に隣接する「江戸東京博物館」。この博物館は江戸時代から現在にかけての東京の歴史と文化が学べるとっても素敵な施設。江戸・明治・大正ととっても魅力的な展示が盛りだくさんだけど、なんといっても外せないのが「昭和」の展示!復元された「ひばりが丘団地」の室内など昭和の日本を語るのにはもってこいの展示から目がはなせないわ!

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