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【小手指/所沢市】昭和のたぬきケーキ♡「モンテリマール洋菓子店」で「ブレロ」を捕獲!

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【小手指/所沢市】昭和のたぬきケーキ♡「モンテリマール洋菓子店」で「ブレロ」を捕獲!
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昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ
西武池袋線の小手指駅、なかなか長閑な雰囲気の場所にたぬきケーキが生息している。

たぬきケーキハンターのみなさんこんにちは!日々ハンティングに勤しんでますか?

今回筆者はたぬきケーキをハントすべく、埼玉県は所沢市にある西武池袋線の小手指駅へやってきましたよ☆

なんでもここ小手指にある「モンテリマール洋菓子店」さんには、とびきりレトロなたぬきケーキが生息しているのだとか。

しかも某アド街ック天国でも紹介されたという一品なんですって!あなたの街の宣伝部長が紹介しているなんて、これは期待しちゃうわよネ!

それでは、どんなたぬきケーキに出会えるのか、早速いってみましょ〜☆

⬇その他たぬきケーキの記事はこちらをどーぞ!⬇

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昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

小手指駅から歩くこと3分。閑静な住宅街に佇むレトロな外観のお店が今回の目的地、「モンテリマール洋菓子店」さんヨ。

昭和のころから地元に愛されている雰囲気が、お店の佇まいからビンビン感じとれるわね。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

バースデーケーキの看板も昭和すぎて推せる!

こんなに素敵な看板を見ちゃうと、バースデーケーキはぜひぜひ「モンテリマール洋菓子店」さんに注文したくなっちゃうわよネ♡

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

店内に入ってみると、アド街ック天国で紹介された写真が掲示。昭和的にはアド街ったらキンキンだけど、イノッチが仕切りだしてからもぅずいぶん経つのね・・・・(しみじみ)

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

なんて、かつての昭和のスターに思いを馳せつつショウケースを覗くと、とびきりレトロなデコレーションケーキなどが並び、見ているだけで胸が高鳴っちゃう♡

バタークリームのデコレーションケーキが豊富で、美しく並ぶ姿にはもぅメロメロ♡

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

と、そんな美しいケーキたちのなかには・・・・・・

いたぁぁぁぁああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっつつつっ!!!!たぬきケーキ400発っ見ぇええええぇんっ!!!!

「モンテリマール洋菓子店」さんのたぬきケーキは、たぬきケーキのクラシカルネームを引き継ぎ、「ブレロ」っていう名前で販売されているわ。

ちなみに、「ブレロ」とはフランス語で”アナグマ”の意で、昭和時代のたぬきケーキではよく見かけた名前。

でもアナグマとたぬきって別種族なのに、なんでこの名前のたぬきケーキが多いのでしょう?そもそもたぬきケーキではなく、アナグマケーキと呼んだほうがいいのだろうか????

まぁ、このあたりを調べるのも、今後の課題となりそうね・・・・

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

あっ!ちなみに、アナグマケーキもといたぬきケーキの他に、おめでとうベアー(600円)なるケーキも発見♡

かわいいので一緒に捕獲しちゃいましょ!

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

はい、アナグマ問題を抱えつつ、所沢から都内の自宅に戻ってまいりましたよっ☆

レトロな掛け紙がかけられた美しいボックスを開ける瞬間は、どきどきときらきらが入り混じる特別な時間。なんて愛おしいのでしょう♡

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

どきどきしながら箱をオープン♡

あらっ!おめでとうベアーの薔薇の花(マジパンのピンクいやつ)が溶けてしまっているわ・・・・まぁたぬきもベアーも可愛さはそのままなので、無事に連れ帰れたことにひとまず一安心。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

おめでとうベアーは後ほど見てゆくとして、まずはメインコンテンツであるたぬきケーキ「ブレロ」をみてゆきましょ☆

おとぼけフェイスのたぬきケーキ(アナグマじゃなくていいよね?)が、なんとも愛おしい表情で筆者を見つめる。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

しずく型のお顔の横に刺さるチョコレートがお耳だろうか?顔周りには波々(?)の模様があしらわれており、とっても華やかな雰囲気。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

優美さを感じる造形が、いかにも昭和って感じでグッと来ちゃう!

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

さぁ、では捕獲したたぬきケーキ「ブレロ」を食べてゆきましょ!

まんべんなく体に塗られたチョコレートがとっても贅沢。

きゃぁぁぁあっ♡そんなつぶらなお目々で見つめられた、もったいなくて食べられないじゃないのっ・・・・

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

な〜んていいつつたぬき入刀☆

中はココアスポンジになっていて、表面にはモカバタークリームが塗られているわ。ロールケーキタイプじゃなくて、普通のスポンジね。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

頭の部分もたっぷりのモカバタークリームでできているわ。

そして、お味も勿論バッチグーよ♡

モカバタークリームがほろ苦くって、ちょっぴり大人の味わいのたぬきケーキになっているわ。ちょっとラム酒が入ってる??(気の所為かしら??)でもくどさがなくって、食べやすいわネ。

スポンジ部分はちょっぴり懐かしさを感じる素朴な味わいで、モカバタークリームとの相性もピッタリ♡

体にかかるチョコレートもビター目で、全体的にアダルトでムゥディな雰囲気のたぬきケーキになっているわね。

ちょっと上品で優雅な雰囲気があるので、食べてるとワンランク上の大人になった気分になれるたぬきケーキといったところね。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

ではでは、大人なたぬきケーキを堪能したところで、一緒に捕獲してきた「おめでとうベアー」もみてゆきましょうではないですか。

先ほども記したように、所沢から都内までの移動に耐えきれなかったのか、マジパンの薔薇が溶けてしまった・・・・

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

いやん♡薔薇は溶けれど、くまちゃんやきのこのかざりがめちゃんこかわゆい♡

何にもおめでたいことがない筆者ですが、「おめでとう」と書かれたクッキーなんかみちゃうと、なぜだか「ありがとう」と返したくなる威力があるよね。

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

キャンドルつきなので火をつけて堪能することも可能!さすがおめでとう押し!

筆者のような、ぼっち用のバースデイケーキにピッタリじゃないのっ!?

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

中身はたぬきケーキと一緒。(もちろん味も)

大きさもたぬきケーキと一緒なんだけど、マジパンやクッキーの飾りが豪華なため「おめでとうベアー」のほうが200円お高め。(たぬき400円・ベアー600円)

まぁ、あれね筆者の今年のバースデーケーキ&クリスマスケーキは、ぼっちにも優しい「おめでとうベアー」に決まったわ。ひとりでホールケーキ買うよりは安いしさ・・・(涙)

昭和レトロ研究所 モンテリマール洋菓子店 たぬきケーキ

今回は所沢市にある「モンテリマール洋菓子店」さんでたぬきケーキを捕獲してきた様子をお伝えしました!

たぬきけーきのクラシカルネームである「ブレロ」という名前を残した、昭和感満載のケーキは見ても食べても満たされる一品に仕上がっていたわよネ♡

そして一緒に捕獲したおめでとうベアーも、ぼっちに優しい素敵なケーキだったわ。

ぜひみなさんも所沢にお越しの際には捕獲してみてネ!

⬇その他たぬきケーキの記事はこちらをどーぞ!⬇

〒359-1142 埼玉県所沢市上新井4丁目68−8

営業時間:10時00分~18時00分(木曜定休日)

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